安心を与える人の余白― 自分をないがしろにしないための腸と心の整え方 ―

人を想う仕事や、家族を支える日々の中で、
いつのまにか“自分のこと”を後回しにしてしまうことはありませんか?

でも、ほんの少しの「余白」があるだけで、心にも体にも風が通る。
腸を整えることは、その余白をつくる小さな習慣のひとつなのです。

介護や福祉に携わる方々の勉強会で感じたことを通して、
「安心を与えられる私」でいるためのヒントを綴ります。

昨日は、介護に携わる方々の自主勉強会に参加してきました。
‥‥‥
「人」と関わるのか…
「職業」をこなしているのか…

「自分と対象者との関係だけ」で終わるのか…
「対象者を取り巻く人たちとお互いに」行ったり来たりしながら、一つの方向に向かっていくのか…
‥‥‥
皆さんのお話を自分の立場に置き換え、考え、想像してみました。

今、介護や医療費、孤独でありなおかつ身体的に自由に動けない人など、
多くの社会問題があります。

「自分の大切な誰かに接するように、困っている人にできることをする」
そんな気持ちをもって現場に立つ人たちの思いに胸が熱くなり、
同時に、それがわざわざ話題になる現実に、やるせなさを覚えました。

もちろん仕事としては有償ですが、心は無償の愛です。

そして、私自身ができることは、腸から健康を取り戻し、
末永く、自由に動ける心と体を持つための方法を広めていくことです。

「腸活=便秘解消」

そんな風にとらえている人がまだまだ多い世の中。
これではいけません。

昨日の勉強会の中で、「ケアマネージャーとは、安心を与えられる役割」と言われていました。
共感します。

そしてそれは、ケアマネージャーさんに限らず、
家庭の中で、組織の中で、社会の中で、
自分の役割の中で「安心を与えられる存在」であることが、今、必要だと痛感しています。

では、「安心を与えられる私」であるためには、どうしたらよいでしょう。

それはもちろん、自分自身に「余裕」があることが必須です。
自分のことをないがしろにし、他人に一生懸命することは続きません。
体が疲れ、心が乱れていき、人に優しくなんて、できません。

“スケジュールパンパンの手帳”ではなく、
“余白のある手帳”を自分の中に持ちましょう。

それが実は、「腸を整える」ことにつながります。
「腸活」は、自分と目の前の人に安心を与えられる“スイッチ”です。

人に優しくしたいなら、まず自分に優しく。
スケジュールの隙間に、自分を整える時間を少しだけ挟んでみる。

腸が整うと、心も穏やかに、表情もやわらかくなります。
その変化が、きっと誰かの安心につながっていくはずです。

【お知らせ】

11月から[美腸の教室]を始めます^^

11月から[美腸の教室]を始めます^^  〇場所:鹿児島市中央町共研公園前  〇オープン:月・木曜日14:00~16:30、日曜日(第2日曜以外)  〇主な内容: ・月曜・木曜 14:00〜16:30 気軽なオープンデー  (予約不要、腸活セルフケアの質問・相談など自由参加。)  ・第2日曜 月イチWS「腸にまかせてみる練習」シリーズ  (要予約、テーマごとの体験型美腸ワークショップ)  ・第1・第4日曜 美腸の学び(検定講座対策)、ゲストティーチャー  (学びの広がりと資格取得サポート)

〇場所:鹿児島市中央町共研公園前

〇オープン:月・木曜日14:00~16:30、日曜日(第2日曜以外)

〇主な内容:
・月・木曜日 14:00〜16:30 気軽なオープンデー
 (予約不要、腸活セルフケアの質問・相談など自由参加)

・第3日曜日 月イチWS「腸にまかせてみる練習」シリーズ
 (要予約、テーマごとの体験型美腸ワークショップ)

・第1・4日曜日 美腸の学び(検定講座対策)、ゲストティーチャー
 (学びの広がりと検定・資格取得サポート)

なお、詳細は近日公開します。お楽しみに^^

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